ぶり大根
ブリ大根(イナダ大根)を作った。
イナダの頭、カマ部分(6匹分)150円、大根150円、生姜100円。
反省点は多い。
霜降りの手際が悪かったことにより少し血合いや内臓のカスが残ってしまった。
鍋の大きさが量に見合わず混ぜるのに難儀しグズグズになってしまった。
鍋の大きさが足りない問題を解決しつつ味付けを変える実験をするために、複数の鍋を使うべきだった。
生姜を入れすぎた。
最後になってから一部を別鍋に分け、みりんを足してみたが(足してからの加熱時間5分ほど)、違いはよく分からず。
※追記
一晩寝かせた後温めると格段に美味しくなっていた。入れすぎたと思った生姜が二日目には良い塩梅になった。
ただ、少しトロトロしすぎている感あり。砂糖が多すぎたかもしれない。
また味わいの「広がり」が足りない。やはり昆布を足すべきか。あるいは魚か大根のえぐみが広がりを阻害しているのかもしれないので、そこの対策が必要か。
今回は色々なレシピを作りながら検索していたが、次回は事前に目を通し良い所取りの綜合をしてから料理に取り掛かりたい。
2022.3.10追記
霜降りを丁寧に、大根は下茹で、そしてアラ700g、大根一本、生姜1かけ、水600、酒200、みりん大さじ2、砂糖小さじ1.5くらいで作ったらうまくいった。
そのためにリンク集を以下に作成する。
https://kazutoshimaru.net/7960
https://temaeitamae.jp/top/t6/d/japanfood2.05.html
https://mayukitchen.com/yellowtail-radish/
https://oceans-nadia.com/user/31349/article/2591