https://cookpad.com/recipe/974586
上のレシピの野菜量を参考にしつつ、下のレシピで味噌鍋にした。
アンコウ、肝も一欠片入った1パック
白菜4分の1、ニンジン小2つ、椎茸5個、ネギ1本、豆腐1パック
水1500ml、醤油70、酒50(70にしたかったが足りなかった)、みりん70、白味噌100g、赤味噌50、昆布
生姜2かけをおろし
アンコウを塩かけ30分後、30秒ほど霜降り。
そのあとは他の具も含め汁に入れて煮る。
おろし終わり次第、生姜も投入。
以上の行程で出来上がったものは、生姜の味しかしない失敗作に。
アンコウの味があまりせず、汁が多すぎたとも感じた。
しかしその後、しめじ、豆腐小パック2つ分、茹で卵3個を追加し、さらに野菜ブイヨン1パックを加えて一煮立ちさせると、丁度良い味に。
当初暴走していた生姜を味の追加により抑えこむと、生姜の強さが良い具合に閉じ込められた強い味のスープが出来た。
また生姜の暴走が止まってみると、アンコウの味の存在感も感じられるようになった。
しょっぱくなったり活かしたい素材の味が死ぬことがないことを前提にしつつ、大量ないし高強度の味を封印すると旨くなるということなのかもしれない。